もらうと嬉しい。人にあげたくなるもの。
万年筆との相性もバッチリ
日常的にお礼状や年賀状など、季節のご挨拶を手書きされている、粋まちの日置さんにお話を伺いました。
「ここぞ箋の紙は種類がたくさんあって、どれにしようか悩みました。サンプルを見ながら、愛用の万年筆で試し書きして、相性の良い紙を選びました。」紙のサイズも様々なので、「これは何に使おうかしら。栞にしたらよいかも!」と仰っていました。
「よく使う紙が無くなったとき、補充できるといいですね」と大変貴重なご意見もいただきました。
贈りものでもらえたらなお嬉しい
「名入れの一筆箋、上質な箱、はじめて手に取った時の喜びが大きいので、贈りものに最適だと思いました。箱は使い終わった後、いただいたお手紙やアクセサリーの収納として使えそうなくらい上等です」 自分のためにも買うのもちろん、大切な人から贈りものとしていただけたら、とても嬉しいと話してくださいました。
こだわりの英字名入れ
活版印刷の名入れについて「礼状として使うとき、署名は最後に手書きで書きたい。でも漢字で名前が2回続けてあるとしつこいかもしれない…」と悩まれていました。
そこでローマ字で横書きの印刷ができることをお伝えしました。
「英字にしたことで、手書きの署名と並んでもさりげなく飾りのようになりました。書体はいくつか種類があり、少しクラシックな雰囲気の書体を選んだので、違和感なく、おしゃれですね」
[撮影ご協力]
神楽坂モノガタリ
本のにほひのしない本屋。 ハンドドリップのスペシャルティ・コーヒーやお酒を楽しみながら、本と出会うためのゆっくりとした時間を過ごせるお店です。
住所 | 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6丁目43 K’sPlace
電話 | 03-3266-0517
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